【継続は力なり】
飽き性スペシャリストのゆとりでございます。
地方住み、低収入、明確な人生設計なく迷走中の私でありますが、どうにか本業以外の収入源を確保すべく活動してきた経緯がございます。
ゲーム実況、車載動画、ブログ執筆、旅ログ、懸賞サイト、FX、、、
ことごとく挫折、撤退しました
先週にも2万5000円ほどするキャプチャーボードを購入したばかりなのに、もう3度目の動画投稿挫折中です・・・↓
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そんな中、2015年より唯一継続中のものがあります。
それが株式投資です。
特別な知識やスキルがあるわけでありません(残念ながら積極的に知識を取り入れに行くことすらできていません)
何かを5年継続するには本来相当な熱量と気力が必要になります。
僕の場合は当然ながらその熱量は株式投資にも向けることはできませんでした。
にもかかわらず5年目を迎えるに至っています。
今回は飽き性の僕がなぜ株式投資において5年目を迎えることができたのか。
株式投資の優位性と共にお伝えしていきます。
5年間どんなトレードを行っていたか
僕が株式投資を始めたのは2015年の秋のことです。
当時はアベノミクスの中盤といったところで、日本株オンリーで比較的短期売買を繰り返し、1年が経過しました。
2016年にはトランプ大統領の当選とNYダウの高騰があり、自然と米国株式の動向が気になるように。
調べれば調べるほど米国株のパフォーマンスの高さ、超一流企業のブランド(AppleやGoogle、amazon)に惹かれ、2016年末より米国株投資をスタート。
それから1年ほどは、成長株の売買、配当株のホールドを並行して行いました。
そして2018年・・・株式投資に飽きました←
正確にはあれこれ売買するのに疲れたといったところです。
どのみち当時保有していたのはGoogleやコカ・コーラといった大型株であったため、特に値動きを気にせず静観する方針をとりました。
ですが、1社1社の動向は常に変化していくわけで、成長株Googleともなるとそれなりの価格変動は起きます。
2018年末より静観するならもう少し手堅く行こうということで、全株式を売却しVTIというETF(上場投資信託)に資産を投じ放置中です。
VTIとは?
細かいことは他のブログさんで記載されているため、ここでは超簡潔に書き記すと、、
米国の企業3000社の株を統合した商品!となります。
要するに米国の成長とともに株価が上がるような商品で、理論上Appleが倒産しようと問題ありません。
米国は世界一のGDP(現在も増加中)、未だに人口も伸びており、非常に魅力的な市場です。
浅はかな考えではありますが、とりあえず大船に乗っておけば、という感覚で日々を過ごしております。(米国に事があったら他の国も経済的にタダでは済みませんしね)
あと、保有しておくだけでこちらも値動きとは別に配当金(分配金)を四半期に1度頂戴できます。
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他の副業との違いは?お金は労働者?
前述のゲーム実況、車載動画投稿、懸賞サイト、ブログ執筆等・・
まずは自分が活動しないことには何も生まれません。
時間、お金、アイディア、熱量、知識の集積。あらゆるものを総動員して1つのコンテンツにしていかねばなりません。
僕のような受動的な怠け者にはそこまでの熱量を維持するすべはありません。
ユーチューバーなりプロブロガーなり何かを継続している人は本当に尊敬しています。
話を戻して、、
株式投資はどうか?
株式投資では働くのはお金です。
もちろんベストパフォーマンスを出そうと思えば、人間が知識の集積を続け、適格な市場分析をし、お金を誘導せねばなりません。
ですが僕は今のところその時間と熱量を投じる気はございません。
お金さんを体の良い”労働者”と考え、誕生即座に市場に就職させ、24時間無休で酷使する。
これにつきます。
お金さんが24時間無休で働いてくれることで、僕が株式投資を継続している図式ができあがります。
僕自身に一切の負担はありません。僕がどんな体たらくであろうと、お金さんの労働時間(投資期間)に応じて賃金(リターン、配当)が振り込まれます。
僕が株式投資を継続できた理由は、自分が働かずに済むからに他なりません。
ほんとに資本主義は便利なんだか恐ろしいんだか。
まだまだ少数の労働者(お金さん)しか抱えておりませんが、今後も労働者を増やし、無休で働かせていきたい所存であります。
今回はややひねくれた内容の記事となりましたが、皆さんのご意見ご感想をお聞かせいただければ幸いです。
ps:投資推奨記事見たくなってますが投資は自己責任でお願いしますっ。