敗者の投資道

年収300万。偏差値45。好きなことして生きたい(やりたいことない)

【簡単解説】初めての確定申告、そんなに怖くない

本記事はサラリーマンかつ株式投資をしている方で、初めて確定申告される方を対象にしており、確定申告に関する疑問、苦手意識の解消を目的とします。

特にさっさと書類作って申告済ませたい!方におすすめです。

 

※私自身、今年初めての確定申告を終えたばかりで、内容や解釈に誤りがあるかもしれません。その点はお気軽にご指摘いただければと思います。また、最終的な判断等は最寄りの税務署及び税理士へご相談ください。

あくまでも確定申告書作成を少しでも手軽なものに思っていただくための記事になります。

申告童貞卒業の経緯

初めての申告を行った理由は株式売買による損失繰越を実施したかったから。ようするに節税ですね。

 

最初は「よくわからないし、調べる時間もない」「税理士に相談するお金もない」「どこに何を入力すればいいのか、必要な書類は何?」「申告票A?B?総合課税?分離課税?」といったネガティブワードが脳内いっぱいに広がり、地獄のような気持ちでした。

結果から言うと、悩んでいる暇があるならe-taxで画面の指示通り入力して、そのまま税務署持ち込んで相談すればよかった(制度を自分で全部理解する必要はありません)

やけくそで持ち込んだ書類も、e-taxのおかげで不備なしでした。今回は、このe-taxの使用方法がメインになります。 http://www.e-tax.nta.go.jp/

必要物

・マイナンバーカード(もしくは通知カード+身分証明書(免許証等))

・源泉徴収票(こちらは本年度より税務署への提出は不要。申告書作成時に使用します)

・特定口座の年間取引表(こちらも本年度より提出は不要。申告表作成時に使用します)

 ・e-tax【ネット環境】

作成フローと解説

対象者:サラリーマンで株式の特定口座取引のある方。

 

前述のe-taxhttp://www.e-tax.nta.go.jp/を用いて書類作成を開始します。

※各種入力項目に関してはぼかしを入れております。

 

①確定申告等作成コーナーをクリック

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②所得税をクリック

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③生年月日を入力+申告書をイメージした入力画面で申告書を作成するにチェック 

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④全ての申告に対応

⑤給与をクリック

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以下のようなウィンドウが開かれるので、源泉徴収票をもとに必要事項を入力する。(源泉徴収票に記載されていることをコピペしていくだけです)

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入力が終了すると申告票に給与、社会保険料、納税額等が転記され自動計算されます。給与に関する入力は以上で終了です。

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次に株式(特定口座)に関する事項を入力していきます。

⑥上場株式等の譲渡所得をクリックf:id:moviekings:20200318225708p:plain

⑦分離課税を選択(個々人で総合課税、申告分離課税の選択はご検討ください)

⑧「特定口座年間取引報告書」の内容を訂正・削除を選択。(※初めて入力される方は「特定口座年間取引報告書の内容を入力する」と表記されているのでそちらを選択)

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⑨「書面で交付された特定口座年間取引報告書の入力」を選択。(xmlデータで報告書をお持ちの方は「データで交付された特定口座年間取引報告書」の入力を選択。)

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➉特定口座年間取引報告書に記載された内容をコピペする(主に赤枠内を入力すればあとは自動計算されます。)

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ページをスクロールするとその他配当等に関する入力事項がありますのでこちらも「年間取引報告書」に記載されている通りに入力します。

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入力を完了させると申告票に自動転記されます。これで給与、特定口座における入力事項が終了しました。もう書類は完成したも同然です。

右下の入力終了をクリックして先へお進みください。

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⑪住民税・事業税に関する事項を選択

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⑫住民税の納付方法を選択しておきます。多くの方は自分で納付を選択されると思われます。(住民税の納付に会社を通すかどうかの問題)

その他住民税の申告事項がある方はお手数ですがご自身で確認のうえ入力をお願いいたします。

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次へ進むと、納税額が表示されます。

そのほか、下記ページを下部へスクロールすると氏名や住所、申告書の提出先を入力する項目がございます。次のページではマイナンバーも入力することになります。

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最後まで入力を終えると、下記の印刷が可能となります。

全て印刷してかまいません。税務署へ提出時に必要な書類のみ回収してくれます。

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おわりに:迷ったら最寄りの税務署に相談しかない!

 

これにつきます。

僕自身不安要素がある中、最寄りの税務署へ繰り出しました。

税務署内ではきちんと、作成コーナー、相談コーナー等で振り分けがされており、気軽に相談が行える体制が整っていました。

僕は米国株に関連する為替差益に関する質問もすることができ、ネットで謳われていた解釈とは別の回答が返ってきました。このあたりも税務署によって解釈が異なるところがあると考えます。その他項目についても同様に税務署ごとの解釈違いがあるとは思いますので、「とりあえず申告書を作って税務署に行っておく」そうすれば確定申告の悩み事は解決されるかと思われます。

 

不明点、疑問点ございましたら可能な限り返信を受付ます。

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