こんにちは。敗者の投資道です
手取り15万円の僕はPB(プライベートブランド)商品から逃れられません。
PBは節約の友。
大手メーカー製品に比べ10~20%ほど定価が安く、我が家計に必須のアイテムです。
それにしてもPB商品って当たり外れが大きい。
特に外れのPB・・・これは安かろう、悪かろうそのもので値段以上にがっかりさせられます。今回はそうした"がっかり"を少しでも減らせればと思い、本記事を作成するに至りました。
※各ブランド毎の比較よりかは、商品系統別の傾向分析(主観)です☺︎
良かったPB商品
・ミネラルウォーターor緑茶
→特別味にこだわりがなければ無問題。特にトップバリュ製品は500mlが30円代で購入可能なスーパーもあります。コーヒーや炭酸飲料も悪くはありませんが、水に比べて味の振れ幅が大きいため、大手メーカーのそれにやや劣ると感じ、こだわりがある方は満足できないと思われます。
・歯ブラシ
→歯の磨き方に自信があり、特殊な歯ブラシ、電動歯ブラシ等が必要でない方にはおすすめです。耐久性にもさほど問題があるとは思えません。
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー
拭ければ良い。拭いたらゴミ。
・カレーや親子丼などのごはん系レトルト食品
高級品を除き、レトルト食品自体がジャンクフードだと考えているので、さっさと済ます意味ではPBで特段不満はありません。ただし具材の量や味はやや単調。
・冷凍食品
チャーハン系はハズレが少ない印象があります。あとお好み焼き、讃岐うどんに関しても大手メーカーと値段ほどの差は感じませんでした。
その他ブランドとの価格差は大体50~200円はありますのでコスパ良です。
・チョコレート菓子
スナック菓子に比べて、味の質は大手ブランドに検討していると感じます。
特にセロハンでつつまれた一口チョコレート系はハズレた記憶がないですね。
がっかりPB商品
・カップ麺類
ぶっちぎりのワースト1
これに関しては、トップバリュ(イオン)、ハローズセレクション(ハローズ)やON365(コスモス)などのドラッグストア系も含め、総じて問題外...。
麺、スープ、かやく。どれをとっても日清や東洋水産、その他メーカーのカップ麺に及びません。中には60円代で購入できるカップ麺もありますが、その味はやはり値段相応。身内間の話にはなりますがその60円麺には誰もが唖然させられています。ただ、カップうどん類に関してはラーメンほど落差は感じないのが正直な感想です。
唯一の救いは、セブンイレブンのPB「金の~シリーズ」。このカップ麺類(すみれ等)は本当おいしい。。
・インスタントラーメン
いわゆる袋麺。こちらも生麺と書いている物も含めてイマイチな印象。未だに当たりを引いた記憶がありません。
・ポテトチップス
各社PB商品は50円代で買えることも。しかし、その質はカルビーに劣るのは誰の舌にも明白。加えてカルビーのチップスそのものも60~70円で大して価格差がないことを考えると積極的にPBを選ぶ必要はないと感じます。
結論
安物ラーメンが嫌いなだけ←
まあ、個人の感想に過ぎませんが、ハズレを回避するも、怖い物見たさで購入されるも良し。参考程度にお考えいただければ...それでは良き節約ライフを(^○^)